スピリチュアル
もとはユング心理学で、1970年代、霊とつながるニューエイジ運動が流行り、その方法としてヨガや瞑想が流行りスピリチュアルリズムに発展したようです。
1970年後半、日本には「精神世界」という内容で広まり
1980年代はオカルトブームとなり、TVではスプーン曲げやUFO番組が流行りました。
私はこの頃の世代なので、心霊写真や念力など
映画はもちろん、オカルトは大好きです。
1990年代の不況期になると「癒し」や「自己啓発」がメインになり、オカルト番組は姿を消しました。
今、スピリチュアルは 自分探しのセラピーやオーラ、霊視、チャネリングなど
オカルト系に大きく分かれるそうです。
セラピスト。
エステやアロマ、西洋系占いというイメージで
占い師も男女問わず、若い方が多いように思います。
オーラ、霊視。
オカルトというよりは、全てを視て、
心を癒しに持っていく。そんな方が多いように思います。
私が小さい頃の占いといえば
易、手相、姓名判断がメインで、
癒しは占いになかったように思います。
女性より圧倒的に男性の占い師が多かったです。
ですので
女性は占いが好きで 男性は興味がない
という考え方が今も不思議でなりません。
それも時代なのでしょうか?
新しい占術。今も人気で続いている占術。
占い師の言葉や経験も 占いの一つです。
私はスピリチュアルな能力は
波動が合う皆様しか出てきません。
統計学の九星気学に興味がある皆様の
お役に立ちたいと思いながら
今日も一日
皆様をお待ちしております